結婚式の会場探しに活用したい!ブライダルフェアで失敗しないコツと基本

当サイトは結婚式の会場探しに活用したい、ブライダルフェアで失敗しないコツと基本をご紹介しています。
結婚式を挙げるための会場を探している人にお勧め出来る内容となっています。
またブライダルのフェアを有効活用するためのポイントや、フェアでおこなわれる相談会の内容などについても触れているサイトです。
初めて参加するという人でも、このサイトをチェックすればきっとスムーズな会場探しのために役立てることができるでしょう。

目次
  1. 結婚式の会場探しに活用したい!ブライダルフェアで失敗しないコツと基本
    1. 結婚式場が開催しているブライダルフェアとは
    2. 式場がおこなうブライダルフェアの流れ
    3. ブライダルフェアに参加する人が知っておきたいマナー
    4. ブライダルフェアの種類と自分に合ったフェアの選び方
    5. ブライダルフェアに行く前に下調べをするべき理由
    6. (2023/01/13)
    7. ブライダルフェアに友人と行くことは可能?
    8. (2023/01/13)
    9. ブライダルフェアの予約前に確認したいイベント詳細
    10. (2023/01/13)
    11. 土日休めない人はブライダルフェアに行けないのか
    12. (2023/01/13)
    13. ドレスの試着ができるブライダルフェアに行くときの注意点
    14. (2023/01/13)
    15. ブライダルフェアに足を運んで気になる会場の試食をしてみよう
    16. (2023/11/06)
    17. ブライダルフェアで相見積もりを取れば良質な式を実現できる
    18. (2023/11/06)
    19. ブライダルフェアで利用できる割引サービスは?
    20. (2023/11/06)
    21. ブライダルフェアでチェックするポイントは?
    22. (2023/11/06)
    23. ブライダルフェアはバーチャル体験がお勧め
    24. (2023/11/06)
    25. ブライダルフェアではどんな体験ができるのか?
    26. (2024/09/06)
    27. ブライダルフェアに行く最適なタイミングとは
    28. (2024/09/06)
    29. ブライダルフェアに三課するときの服装とは
    30. (2024/09/06)
    31. ブライダルフェアで持っていくべきアイテムのご紹介
    32. (2024/09/06)
    33. 効率的にブライダルフェアを回るためのポイント
    34. (2024/09/06)

結婚式の会場探しに活用したい!ブライダルフェアで失敗しないコツと基本

結婚式の会場探しのためにブライダルフェアに行ってみようと考えている人もいるのではないでしょうか。
ブライダルフェアには様々な種類のものがあります。
例えば一日かけて会場の見学から演出の体験や衣装の試着、試食などまでをトータルで体験することができるフェアがある一方、それぞれを単体で体験できるものなどもあります。
失敗しないためのコツとしては、実際に利用することを検討している会場を選ぶほか下調べをして不明点をリストアップしていくことなどが挙げられるでしょう。

結婚式場が開催しているブライダルフェアとは

結婚式場が開催しているブライダルフェアとは、会場内を見てまわれる見学会のことです。
結婚式をしたいと考えているカップルなどが参加することが出来るイベントで、ゲストの立場になって会場内を見学する仕組みです。
カップルだけでなく家族や友人、関係者同士での参加も募っています。
基本的に予約制を採用していて、事前に申し込んだ人たちが参加することが可能なシステムです。
ブライダルフェアとはという具体的な定義はありませんが、見学会のほとんどがこう呼ばれています。
ブライダルフェアでは挙式場や披露宴会場の下見、料理の試食会やドレスの試着などのイベントも開催しています。
模擬挙式や披露宴では参加者がゲスト席に座り、新郎新婦役のモデルの様子を見ます。
式次第や演出、設備と隅々までチェック出来るのがメリットです。
試食会では披露宴で出される料理が運ばれてきて、味や量の確認が出来ます。
試着ではウエディングドレスやタキシードを着て、サイズなどを確認します。

式場がおこなうブライダルフェアの流れ

結婚式場のブライダルフェアに参加してみたいけれど、どのようなことをどんな流れでするのか分からないため不安だという人もいるのではないでしょうか。
結婚式をすることを検討している人たち向けに体験会や説明会などをしているブライダルフェアの内容は、それぞれのイベントによって異なっています。
しかし一般的なフェアの一例を挙げると、まず式場内の見学から行われるものがあります。
挙式会場や披露宴会場、ブライズルームなどを見てまわることが可能です。
そして料理の試食やドレスの試着が行われるときには、会場の見学後に行われる流れとなっていることがあります。
それからブライダルフェアの最後には、ウェディングプランナーに相談できる時間が設けられています。
このとき、希望する規模の結婚式のおおまかな見積もりを出してもらうことができることが多いです。
不明な点がある場合にも、ウェディングプランナーにまとめて質問をすることができるようになっています。

ブライダルフェアに参加する人が知っておきたいマナー

結婚式場の見学からウェディングドレスの試着、結婚披露宴で振舞われる料理の試食などをすることができてお得なブライダルフェアに参加してみたいけれど初めてのことなので不安だという人もいるのではないでしょうか。
ブライダルフェアはその式場の利用を検討している人向けに開催されているイベントなので、これから結婚式を挙げようと思っているのなら気軽に出かけることができます。
厳しいマナーなどもある訳ではありませんが、一般的には小ぎれいな服装で出かけることをお勧めします。
例えばビーチサンダルや露出の多い服装、ダメージジーンズなどは避けた方が無難です。
また何度も同じ式場が開催しているブライダルフェアに参加する、といったことは一般的にマナー違反となります。
結婚式を挙げることを検討している人向けに、結婚式の体験や式場見学ができるような機会を設けているものであるため、基本的には1つの会場では1回だけにするのが大切です。

ブライダルフェアの種類と自分に合ったフェアの選び方

結婚式場で行われているブライダルフェアにも様々な種類があるので、どれを選べば良いか分からないという人もいるのではないでしょうか。
色々なタイプのブライダルフェアがありますが、自分に合ったものに参加することで結婚式場を選ぶ際の役に立つことが期待できるので内容や趣旨を確認して利用するのがおすすめです。
ブライダルフェアの中でもトータルフェアと呼ばれるものは施設の見学から様々な体験、試食などまでトータルでチェックすることができるという特徴があります。
ボリュームたっぷりですが、その分所要時間が長いので余裕がある人に向いています。
演出体験フェアは、挙式や披露宴で取り入れることが可能な演出の体験ができるイベントです。
また試着や会場装飾の見学に特化したフェアや、試食をメインとしたフェアなども行われています。
これらは気になるところだけチェックすることができ、時間もそれほど長くないのが魅力です。
他に式場によっては妊婦向けのフェアなどをおこなっていることもあります。

ブライダルフェアに行く前に下調べをするべき理由

結婚式場のブライダルフェアに行ってみたい、と考えている人もいるのではないでしょうか。
もし専門式場やホテル、ウェディング向けレストランなどで行われているブライダルフェアにでかけるのなら、まず下調べをしておくことをおすすめします。
なぜなら実際に出かけてみて思っていたのと違っていた、ということになると時間が勿体ないからです。
結婚式の準備には何かと時間がかかるもので、まだまだ予定は先と思っていたとしても案外すぐに時間が過ぎてしまいがちです。
早く式場を決めないと、予定の時期に結婚式が挙げられなくなるかもしれません。
またブライダルフェアに行く前に下調べをしておかないと、二度手間になってしまうこともあります。
ブライダルフェアに何となく参加してしまうとあまり注目せずに済ませてしまい、帰宅してから気になることが出てくるかもしれません。
どこをチェックするか考えて出かけるのとそうでないのとでは充実度が違ってくるのです。

ブライダルフェアに友人と行くことは可能?

結婚式場を選ぶときにはブライダルフェアに参加して、それぞれの式場ならではの体験や会場の見学をしたいという人も多いのではないでしょうか。
ブライダルフェアはその式場を利用することを検討している人を対象とした参加型のイベントです。
そのようなブライダルフェアは、実際に結婚式をする予定のカップルが揃って行かなくてはならないのかと思われがちかもしれません。
確かに結婚式を挙げる人を対象としていますので、カップルで参加するのがおすすめです。
しかし仕事が忙しいなどといった理由で、なかなか予定が合わないこともあるでしょう。
ブライダルフェアは必ずしもカップルが揃って出かけなくてはならないという決まりがある訳ではありません。
そのため友人と行っても良かったり、親や家族などと一緒に参加できたりするほか一人でも行けます。
仕事の都合で土日に参加できない人向けに平日の夜に行われているフェアもありますが、どうしても無理なら友人と行っても大丈夫です。

ブライダルフェアの予約前に確認したいイベント詳細

結婚式を控えている場合、ご自身だけでなく専門会社を利用して計画を立てるのが基本です。
国内ではブライダル会社と呼ばれていますが、さまざまなサービスを展開する会社があるため、色んな施設を見て回りたいものです。
そんなときに活用できるのがブライダルフェアで、随時受付をなされています。ここでは簡単に、ブライダルフェアを事前に予約する際の確認したいイベントの詳細をピックアップしていきます。
その詳細とは、教会の見学と披露宴で提供される食事のメニューです。まずブライダルフェアでは、限りなく本番に近いスタイルでサービスのチェックをすることができます。
教会の下見は非常に重要で、イベントでは模擬挙式ができるところを選びましょう。
次に披露宴で提供される食事ですが、洋食・和食のほかに立食スタイルというものも昨今は人気です。どれを採用するのかも見ておくことが大切になります。
そしてヒアリング時間も用意をしているところも確認です。

土日休めない人はブライダルフェアに行けないのか

ブライダルフェアは結婚式場選びにおいては必須です。結婚式場を選ぶ時には、いくつかで比較をして検討するのが理想ですが、実際の挙式時や披露宴のイメージがしやすくなりますしお料理の試食が出来るブライダルフェアも有りますので要チェックです。
試食込みの場合は数千円の会費が必要になりますが、無料で開催されている所も有りますので気軽に参加してみると良いでしょう。
基本的には土日が開催日で設定されていますが、式場によっては平日で組まれている場合も有りますので情報リサーチから始めていきます。
まずは気になる式場やホテルで開催されているブライダルフェアに参加して、理想の式が挙げられるところであるか雰囲気も見てみて下さい。
個別相談会が実施されている所は費用の見積もりなども出してもらうことが出来ますし、細かい質問などにも対応しています。
衣装の試着コーナーが用意されていたりもしますので、花嫁さんもイメージしやすくなります。

ドレスの試着ができるブライダルフェアに行くときの注意点

ウエディングドレスの試着は納得できるまで着用したいところですが、ブライダルフェアによってはいくつかのルールが設定されていることがあるので注意しましょう。
まずは着用できる衣装の枚数です。ブライダルフェアの当日は複数の女性が来場するため、衣装の着用数に制限が設けられる傾向があります。
また夫になる予定の男性だけでなく、自分の母親や女友達も一緒に参加することも重要なポイントです。
ウエディングドレスを着用したときのシルエットというのは、同性の目で見てこそ気づけることがあります。
そしてブライダルフェアに参加する女性が心がけるべきことは、結婚式のときと同じメイクと髪型にすることです。
そうすることで結婚式の雰囲気がイメージしやすくなります。ブライダルフェアの前に髪を下ろしておかなければならない予定があった場合は、試着時だけでも簡易的なクリップやゴムで髪をアップにするようにしましょう。
ちなみにウエディングドレスは結婚式当日の3カ月前までに確定させるのが、一般的となっています。

ブライダルフェアに足を運んで気になる会場の試食をしてみよう

招待客を満足させる挙式を行うためには、食事も重要でしょう。
人はおいしいものを食べると幸せな気分になれるからです。
ブライダルフェアでは挙式当日の料理を試食することができます。
どのようなジャンルの料理が提供されるのか、老若男女問わずに列席者に好まれるような味なのか、見た目の印象、食事の量は十分に満足できるのかなどを事前に知ることができるので、会場選びの決め手の一つにもなります。
値段に見合った料理なのかも確認することも可能です。
また、試食自体も無料でできます。
ただし、会場によっては、コース料理が食べられるところばかりではなくて、ビュッフェスタイルやワンプレート、デザートのみのスタイルを取り入れているところもあります。
様々な会場でブライダルフェアが行われているので、できるだけ多く足を運ぶことで納得できる結婚式を行うことができるでしょう。
会場を訪れる際は電話やネットで事前に予約しておくことがお勧めです。

ブライダルフェアで相見積もりを取れば良質な式を実現できる

ブライダルフェアで相見積もりを取ることは、結婚式の準備において非常に重要です。
結婚式は多くの要素から成り立っており、予算内での計画が必須となっています。
ブライダルフェアで複数のサービスから見積もりを取ることで、それぞれの価格を検討し予算内で最適な選択をするために役立ちます。
また、価格だけではなく品質についても比べることができるでしょう。
提供されるサービスや料理の内容、スタッフの質なども結婚式場によって大きく変わります。
相見積もりを取ればそれぞれの要素を比べながら、自分たちの希望を叶えてくれる最適なサービスを見つけることができるはずです。
さらに予算内で最良の組み合わせを見つけるためにも役立つでしょう。
例えばオプションの内容や料金を含めて比べることができれば、カメラマンを友人に頼んで節約する、料理の質を上げて参加者を喜ばせるなどの工夫もできます。
結婚式の計画をより効果的に行い、満足のいく式を実現するためにも比較が重要です。

ブライダルフェアで利用できる割引サービスは?

ブライダルフェアに参加して見積もりを出してもらうと、割引が適用されることが多いです。
割引サービスがあるならば、最大限活用して少しでも費用を抑えたいところです。
まずブライダルフェアの割引サービスには、いくつかの種類があります。
最も大きいのは、結婚式場が用意している割引でしょう。
あまり人気のない日程を選ぶことで、割引額が大きくなることもあります。
さらにブライダルフェアでは、当日割というサービスを実施しているところが多いです。
会場見学などをしたその日に、契約をすると割引が適用されます。
季節によって、値引きされる額が変わることも知っておきましょう。
また結婚式場とのやり取りの中で、直接交渉して見積もり額を下げてもらうことも状況によっては可能です。
ただし直接交渉するなら、必ず契約前に行うようにしてください。
契約した後では、割引を受けるのは難しいかもしれません。
いずれにせよ、まずはブライダルフェアに参加して、どのようなサービスがあるのかを知ることが重要です。

ブライダルフェアでチェックするポイントは?

ブライダルフェアに参加するなら、あらかじめ大体の予算や招待客の人数などを話し合っておくことが大切です。
会場見学をする際に、自分たちの条件に合う式場かどうかをチェックするようにしましょう。
ブライダルフェアの会場に到着したら、まずはプランナーと対面し人数や予算などのアンケートを記入することが多いです。
ここである程度具体的なイメージが決定していないと、効率的な会場探しをすることができません。
招待客の人数と日取り、予算は話し合って決めておくとスムーズです。
ブライダルフェアでは、料理の試食をすることもできます。
味はもちろんのことコースの種類や内容はどのようなものがあるか、アレルギーなど個々に対応してもらうことが可能かなどのチェックしておくことが重要です。
ブライダルフェアの最後には、プランナーに相談する時間があることが多いので、結婚式でやりたいことがある場合は可能かどうか相談しておくようにしましょう。

ブライダルフェアはバーチャル体験がお勧め

従来のブライダルフェアといえば、各会場に直接足を運ぶことでしか、会場の様子を確認することができませんでしたが、最近では、バーチャル体験ができるブライダルフェアも増えてきています。
メリットとしては、時間の短縮、より多くの会場を見学することができる、自宅や外出先で自分の好きな時に閲覧することができるなどです。
360度ビューの3D映像なので実際に見ているかのような臨場感があります。
会場だけではなくて、挙式当日に提供される料理や着用できるドレスなどの衣装も見られます。
また、見学後は従来のフェアと同様に電話やメール、インターネットなどで挙式についての相談も可能です。
会場によってはブライダルフェア参加者にだけ権利のある特典なども用意されています。
自宅や職場から距離のある会場などは、足を運びたいと思ってもなかなか行けないこともあるでしょう。
バーチャルブライダルフェアに参加して、挙式会場選びの参考にしてみてはいかがでしょう。

ブライダルフェアではどんな体験ができるのか?

ブライダルフェアは結婚を予定しているカップルにとって非常に有益なイベントです。
このフェアでは、結婚式場の見学や、実際の挙式会場の雰囲気を体感することができます。
また、式場の装飾や料理のサンプルを直接見ることができるので、結婚式の具体的なイメージを持ちやすくなります。
フェアに参加することで、自分たちの理想とする結婚式の詳細を詰めることが可能です。
各会場では、経験豊富なプランナーが相談に乗ってくれるため、気になる点や疑問についてもその場で解消できます。
さらに、特別な試食会や模擬挙式など、様々な体験を提供しています。
試食会では、実際の結婚式で提供される料理を試すことができ、料理の質を確認することができます。
模擬挙式は、現実の挙式と同じような流れで行われるため、結婚式当日の雰囲気をより具体的に感じることができるでしょう。
このような体験を通じて、結婚式の準備をより具体的に進めることができます。
ブライダルフェアに参加することで、結婚式の全体像を把握し、自分たちに最適なプランを見つけることができるのです。

ブライダルフェアに行く最適なタイミングとは

ブライダルフェアに行くタイミングは、結婚を計画する上で非常に重要です。
まず、招待するゲストリストを作成し、結婚式の日程と予算を決めることが基本です。
その後、理想の式場を探すために、ブライダルフェアへの参加を検討します。
ブライダルフェアは、新郎新婦が式場やプランを比較しやすい機会です。
特に人気のシーズンや週末は混雑が予想されますので、平日やオフシーズンに訪れるのも一案です。
また、フェア情報をウェブサイトやSNSでチェックし、事前に予約を入れるとスムーズに見学が進みます。
初めてブライダルフェアに参加する場合、事前に質問事項をまとめておきましょう。
施設やスタッフに関する具体的な情報を求めることで、最適な選択肢を見つける手助けになります。
さらに、フェアの中には、限定特典や割引がある場合もありますので見逃さないように注意してください。
ブライダルフェアに参加するタイミングを見計らい、計画的に情報を収集することで、理想的な結婚式が実現するでしょう。

ブライダルフェアに三課するときの服装とは

ブライダルフェアに参加する際には、適切な服装を選ぶことが重要です。
なぜなら、ブライダルフェアは未来の結婚生活に関する重要な情報を集める場所であり、自分たちの理想の結婚式を思い描くための大切な機会だからです。
そのため、ラフすぎる服装や派手すぎる服装は避け、品位と清潔感のある服装を心がけましょう。
まず、男性であればスーツまたはジャケットとスラックスの組み合わせが無難です。
女性はワンピースやセットアップなど、あまり露出が少なく過度にカジュアルでないものを選びましょう。
また、ブライダルフェアでは式場やドレスショップとの打ち合わせも行われることが多いので、動きやすさも考慮すると良いでしょう。
さらに、靴にも注意が必要です。
女性の場合、ヒールの高い靴を選ぶと長時間の歩行が辛くなることがあるため、適度なヒールの靴や歩きやすいフラットシューズを選ぶことをおすすめします。
男性も同様に、歩きやすさを考慮して履き慣れた靴を選ぶと良いでしょう。
ブライダルフェアでの服装を工夫することで、より良い情報収集ができるだけでなく、スタッフとのコミュニケーションもスムーズに進められます。
ぜひ、おしゃれでかつ快適な服装を心がけてください。

ブライダルフェアで持っていくべきアイテムのご紹介

ブライダルフェアに参加する際には、いくつかのアイテムを持っていくことが推奨されます。
まず、メモ帳とペンは必ず持っていきたいものです。
フェアでは多くの情報が提供されるため、その場でメモを取ることで後で見返す際に役立ちます。
また、カメラやスマートフォンで写真を撮影することもお勧めです。
実際の会場の雰囲気や装飾を記録しておくことで、具体的なイメージをつかむことができます。
そして、スケジュール帳も忘れずに持参しましょう。
見学の日程調整や相談の約束をその場で行うことができるため、効率的です。
また、フェアの内容や展示を見る際に参考になるチェックリストも持っていくと良いでしょう。
ブライダルフェアには多数の出展者がいるため、事前にチェックリストを作成しておくことで、見るべきポイントを見逃しません。
これらのアイテムを持ち込むことで、ブライダルフェアをより有意義に過ごすことができます。

効率的にブライダルフェアを回るためのポイント

ブライダルフェアに参加する際は、事前の準備が成功の鍵を握ります。
まず最初に行うべきは、参加予定のブライダルフェアの日程を確認し、効率的に回るためのスケジュールを組むことです。
一度に複数の会場を訪れることができる日のほうが、効率的です。
次に、事前に調べたい情報や質問事項をリストアップしておくとよいです。
会場の雰囲気や設備、新郎新婦控え室の様子など、気になる点はメモしておきましょう。
特に、多くのブライダルフェアでは、見学ツアー後に相談会が行われるため、その場で疑問を解消できます。
さらに、持参するアイテムも重要です。
カメラやメモ帳、パンフレットを収納する大きめのバッグがあると便利です。
これにより、後で複数の会場を比較しやすくなります。
また、歩きやすい服装で参加することも忘れずに。
そしてフィーリングも大事です。
ブライダルフェアでは、実際に会場を見て感じた印象を大切にしてください。
自分たちがイメージする結婚式と合致する場所を選ぶことが、最も重要です。
最後に、フェア参加後はすぐに情報を整理し、各会場の特長を比較しましょう。
これで、ベストな会場選びがスムーズに進むでしょう。
準備と計画をしっかりと行い、素晴らしい結婚式を迎えてください。

著者:徳山静江

筆者プロフィール

長野県軽井沢町生まれ。
最近、自身の結婚式を行いました。
疑問に思っていることの解決になれば、と、サイトを開設しました。
軽井沢でブライダルフェアに参加する